圧縮ファイルの「ブロックの解除」を標準で付けない.NETで作られたソフトウェアを使ったことがある人は結構ぶち当たる壁「ブロックの解除」。 他の言語で作られたソフトウェアだとほとんど無いのだが、ブロックの解除をしないと使えないソフトがたまにある。 PeerCastStationやStreamingPlayer4(2014/12/03、SP4は7zの自己解凍形式に変更されたためブロックの解除が不要になった。)が主にそれ。 さらに圧縮ファイルをダウンロードしたら毎回必ずブロックの解除をしないと使えないため、極めて不便。 ということで、存在理由も存在意義も存在価値もわからないこれを、大元から消す。 グループポリシー(gpedit.msc)を表示する。 Win7はスタート→検索ボックス「gpedit.msc」を入力しエンターでOK。検索ボックス消してたりWin8だったら、ファイル名を指定して実行を出す or Winキー+R。 ユーザーの構成 → 管理用テンプレート → 添付ファイル マネージャー → ゾーン情報を添付ファイルに保存しない:有効 ゾーン情報が何かはっきりいってよくわかってませんが、ブロックの解除しないとソフトウェアを使えなくなるので「ソフトウェアの実行をブロックする邪魔なもの」としか思えません。 "セキュリティ上で有効"的なのはよく見るが、UACと同じで常時ブロックするだけなので、価値があるとは思えない。 重要なタイミングでブロックを発動しない壁は、ただ単なる邪魔な壁、それ以上どう言い表せるのかわからない。 アマレコTVで起動時にダイアログが毎回出るのを消す64bit暫定版でダイアログが毎回出る → Shift押しながらOKを押すと次から消える。 ヘルプを参照してください → 設定から左下のヘルプボタンを押すと次から消える。 iTunesでiPhoneアップデート時に「不明なエラーが発生しました(17)」原因は「TinyUmbrella」を使った時に自動的に追加される、「hosts」の「74.208.10.249 gs.apple.com」が原因でした。 ダウングレードの予定があったとしても、消しても問題ないし、もしくは「#74.208.10.249 gs.apple.com」としておけば大丈夫です。 と言ってもエラー17は別の要因でも出るようなので、まさに一因らしいです。 |